役立つ豆知識
リフォーム編
・カーテンを替える。
カーテンをブラインドやロールカーテンに替えるだけで見た目も変わりますが、光の入り方が変化するとお部屋の雰囲気がガラリと変わります。和室の場合は、障子をはずして和紙や木を使ったブラインドや麻を使ったシェードなどにすると、モダンな和室になります。
カーテンをブラインドやロールカーテンに替えるだけで見た目も変わりますが、光の入り方が変化するとお部屋の雰囲気がガラリと変わります。和室の場合は、障子をはずして和紙や木を使ったブラインドや麻を使ったシェードなどにすると、モダンな和室になります。
・畳part1
普通の畳を琉球畳(正方形で目が細かく、畳縁が無い)に変えると、見た目にもスッキリして明るい雰囲気になります。ただし、自分で変える場合は、しっかり寸法を測ってからにしましょう。
※畳の寸法は関東、関西など地域によって違います。
・畳part2
最近はホームセンターに‘置き畳’が売られています。それをリビングの好きな所に必要な枚数敷き詰めて畳コーナーをつくりましょう。テレビを見る場所・子供の遊ぶ場所・急なお客様の為の寝床などいろいろな用途に使えます。
・照明を変える。
照明器具を取り替えたり、蛍光灯を違うタイプのものにしたりすることで、光の当たり方や屈折の仕方が変化して、同じ部屋でも違った雰囲気になります。
<ポイント>
蛍光灯と白熱灯を上手く使い分ける。
蛍光灯は、青みがかった光を発し勉強部屋や書斎など冷静に長時間作業する所に適しています。
白熱灯は、赤みがかった光を発し部屋全体が暖かく見えます。白熱灯の光は食べ物が色鮮やかにおいしそうに見えるといった効果もあり、ダイニングなどに適しています。
部屋ごとの用途に応じて使い分けると良いでしょう。
・エクステリア(外構工事)
窓から見える庭などをきれいにする事もリフォームといって良いのではないでしょうか?きれいな花や木を植えたり、花壇を造ったり、柵を造ったり、家族みんなでワイワイやるのも楽しそうですね。
珪藻土(けいそうど)とは藻類プランクトンが海底や湖底で長年に渡って堆積し、化石化してできた土です。珪藻土で仕上げた壁は調湿効果があり、部屋の空気もきれいにしてくれます。シックハウスの原因のホルムアルデヒドなどにも有効でアトピーやアレルギーにも効果があると言われています。
珪藻土を塗る際に‘コテあと’をわざと残して味わいのある空間にもできるということで、見た目にも良く最近人気があります。但し、珪藻土は決して安いものではなく、約15帖のリビングの壁と天井を珪藻土で仕上げると20万円~40万円程度の費用が必要です。最近は珪藻土を使った壁紙も販売されていますのでそちらもおすすめします。
珪藻土を塗る際に‘コテあと’をわざと残して味わいのある空間にもできるということで、見た目にも良く最近人気があります。但し、珪藻土は決して安いものではなく、約15帖のリビングの壁と天井を珪藻土で仕上げると20万円~40万円程度の費用が必要です。最近は珪藻土を使った壁紙も販売されていますのでそちらもおすすめします。